Freemasonic Asked Questions (fAQ)
フリーメイソンによるフリーメイソンとは?に関するあれこれ。
fFAQ Lodge #108
Posted by fFAQ Master - 2008.06.05,Thu
私は小さい頃からミュシャ(Alfons Maria Mucha)のポスターのタッチが気に入っていたが、
私がフリーメイスンになって彼を身近に感じることができるのは嬉しい。
彼の絵の中にMasonicな隠し味を見つけたことはないが、ここに掲載した画像は
どことなくメイスン的なシンボルを匂わせているような気がする。
ミュシャはフリーメイスンだった、という言い方では軽々しいほど、彼はフリーメイスンとして
人生を送り、そしてチェコのフリーメイスンの創始者(Founder)でもあるくらい非常に中心にいた。
肩書きは忘れたが、Grand Commanderなんとかと言ったと思う。
著名なメイスンを自慢してフリーメイスンに箔を付けようとしている訳ではないが、
才能ある人がフリーメイスンに対して愛情を注いでくれるのは嬉しい限りである。
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Posted by fFAQ Master - 2008.06.04,Wed
Is this of your own free will and accord?
『これは、貴方の自由意志に因るものですか?』
この質問は、個人がフリーメイスンに入会する時のみならず、あらゆる場面で確認を求められるもので、
フリーメイスンがいかなる『強制力』を持たないことを意味している。
勧誘の禁止という大前提があることは以前述べたが、勧誘により入会であれば
先程の問に『Yes』と応えられない。
また、『人に勧められたから・・・』という消極的な人が集まることも防止する意図もある。
自分の意志で行動し、自分の意志で決断する人たちが集まっているから、
フリーメイスンという集まりに価値があるのであって、日本人にありがちな周りの動向・行動を
見ながら同調するという傾向は、フリーメイスンの思想にそぐわない。
尤も、これがフリーメイスンが日本で浸透しない理由の一つかも知れないのだが。
結局は”フリーメイスン的”でない人は、フリーメイスンになったとしても自然と存在感を亡くしていき、
次第に来なくなっていくため、必然的に”フリーメイスン的”な人が残っていくのだが、肝心の
”フリーメイスン的”な日本人は少ないため、いつまで経っても人数がままならない。。。
『これは、貴方の自由意志に因るものですか?』
この質問は、個人がフリーメイスンに入会する時のみならず、あらゆる場面で確認を求められるもので、
フリーメイスンがいかなる『強制力』を持たないことを意味している。
勧誘の禁止という大前提があることは以前述べたが、勧誘により入会であれば
先程の問に『Yes』と応えられない。
また、『人に勧められたから・・・』という消極的な人が集まることも防止する意図もある。
自分の意志で行動し、自分の意志で決断する人たちが集まっているから、
フリーメイスンという集まりに価値があるのであって、日本人にありがちな周りの動向・行動を
見ながら同調するという傾向は、フリーメイスンの思想にそぐわない。
尤も、これがフリーメイスンが日本で浸透しない理由の一つかも知れないのだが。
結局は”フリーメイスン的”でない人は、フリーメイスンになったとしても自然と存在感を亡くしていき、
次第に来なくなっていくため、必然的に”フリーメイスン的”な人が残っていくのだが、肝心の
”フリーメイスン的”な日本人は少ないため、いつまで経っても人数がままならない。。。
Posted by fFAQ Master - 2008.06.03,Tue
フリーメイスンに関する本で面白かったのは、この本『あやつられた龍馬』
坂本龍馬が実はフリーメイスンで、その人脈やある意味『傀儡』のお陰で、下級武士の分際で
日本初の会社を設立したり、大量の武器を短期間で輸入できたり、薩長の取りまとめができた
という内容だったと思う。
この種のアプローチは面白いとは思うが、Evidenceもないし実際も違うだろう。
ロッジの集会では必ず記帳を行い、また議事録も残るため、Evidenceが残らないということはない。
尤も、そういった書類がどこかに現存しており、それが発見されたりすれば世紀の大発見と成り得る
のだが、そういう期待はあまり持てない。
桂浜の坂本龍馬像がジョン万次郎のように定規とコンパスを持っていれば、
いわゆる”ガチ”だったのだろうが(笑)
ちなみにそのジョン万次郎は、公式に認められていないが、メイスンだった可能性はほぼ間違いない。
これはいつかの機会に改めて触れてみたいと思う。
坂本龍馬が実はフリーメイスンで、その人脈やある意味『傀儡』のお陰で、下級武士の分際で
日本初の会社を設立したり、大量の武器を短期間で輸入できたり、薩長の取りまとめができた
という内容だったと思う。
この種のアプローチは面白いとは思うが、Evidenceもないし実際も違うだろう。
ロッジの集会では必ず記帳を行い、また議事録も残るため、Evidenceが残らないということはない。
尤も、そういった書類がどこかに現存しており、それが発見されたりすれば世紀の大発見と成り得る
のだが、そういう期待はあまり持てない。
桂浜の坂本龍馬像がジョン万次郎のように定規とコンパスを持っていれば、
いわゆる”ガチ”だったのだろうが(笑)
ちなみにそのジョン万次郎は、公式に認められていないが、メイスンだった可能性はほぼ間違いない。
これはいつかの機会に改めて触れてみたいと思う。
Posted by fFAQ Master - 2008.06.02,Mon
どこでも見かけることができるこの髑髏(ドクロ)、パイレーツのシンボルだったり、
まぁよくTシャツにもプリントしてあったり、とにかくどこにでもあるアイコンだが、
これがフリーメイスン由来であることを知っている人は少ないだろう。
フリーメイスンに関連する絵画や装飾に古くから登場する。
『スカル&ボーンズ』という名前がネット上ではよく見られ、これはイェール大学の友愛サークルから
きているのだが、もちろんフリーメイスン(および予備軍)の集まりだ。
『死』は模擬的に第3階級の中で重要な意味を持ち、その上で『生』の全うを教えられる。
ところで、第3階級の儀式ほど面白いものはない。
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