Freemasonic Asked Questions (fAQ)
フリーメイソンによるフリーメイソンとは?に関するあれこれ。
fFAQ Lodge #108
Posted by fFAQ Master - 2008.07.30,Wed
一般的に日本語(カタカナ英語)でいう『ハーモニー』という単語の意味と異なり、
単純にロッジ集会後の『夕食会』を指す。もちろん語源はHarmonyが本来意味するところから来ている。
ロッジによってはリフレッシュメント(Refreshment)とも呼び、この方がより『夕食』には近い。
しかし単純に食事をとるのとは異なり、かなり和気藹々と食事を楽しむ。
スピーチを織り交ぜることもあるし、希望者が順番に近況報告を行ったり、
或いは『こんな発見があった』とかそういうのを共有して意見を言い合ったり冗談を交えたり、
単なる食事会とは言い難い面白味がある。
ロッジの集会を楽しみに来るメイソンももちろん多いが、もっと多いのがこのハーモニー目当てでは
なかろうか。面倒なビジネスは早々に切り上げ、ハーモニーを待ち遠しくしているメイソンは多い。
そこでは月に一度の交流を楽しんだり、久しぶりに顔を見せたメイソンと近況について歓談できる。
これだけ楽しいことの裏側で、
単純にロッジ集会後の『夕食会』を指す。もちろん語源はHarmonyが本来意味するところから来ている。
ロッジによってはリフレッシュメント(Refreshment)とも呼び、この方がより『夕食』には近い。
しかし単純に食事をとるのとは異なり、かなり和気藹々と食事を楽しむ。
スピーチを織り交ぜることもあるし、希望者が順番に近況報告を行ったり、
或いは『こんな発見があった』とかそういうのを共有して意見を言い合ったり冗談を交えたり、
単なる食事会とは言い難い面白味がある。
ロッジの集会を楽しみに来るメイソンももちろん多いが、もっと多いのがこのハーモニー目当てでは
なかろうか。面倒なビジネスは早々に切り上げ、ハーモニーを待ち遠しくしているメイソンは多い。
そこでは月に一度の交流を楽しんだり、久しぶりに顔を見せたメイソンと近況について歓談できる。
これだけ楽しいことの裏側で、
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Posted by fFAQ Master - 2008.07.29,Tue
フリーメイソンの儀式や訓辞(といっても儀式の中で述べられる事柄だが)、会議の進行などが
書かれたものをモニター(Monitor;人によってはRitualと呼んだりCypherと呼ぶ)という。
私の最初のモニターは手垢がつき、紙も茶色く変色し、外れたり取れ掛かっているページもあるほど
ボロボロだが、大切に取扱うしそれを新しいものに取り替えることはない。
なぜなら、そのモニターは私がMaster Masonになった時に授けられたもので、
私が第1階級としてInitiateされた日付、第2階級に昇級した日付、そして第3階級になった日付が
入っており、また当時のマスター(ロッジ・マスターの方)の署名も入っている。
そのモニターは私にとってフリーメイソンとしての証の一つであり、ツールの一つという位置付けよりも、
記念品としての重みの方が大きい。
もちろん今でも儀式の一部を担当する時は記憶を確かめるために参照するが、
私の死語に息子が形見として持っていてくれたら嬉しい限り。
モニターの表紙をめくると、
書かれたものをモニター(Monitor;人によってはRitualと呼んだりCypherと呼ぶ)という。
私の最初のモニターは手垢がつき、紙も茶色く変色し、外れたり取れ掛かっているページもあるほど
ボロボロだが、大切に取扱うしそれを新しいものに取り替えることはない。
なぜなら、そのモニターは私がMaster Masonになった時に授けられたもので、
私が第1階級としてInitiateされた日付、第2階級に昇級した日付、そして第3階級になった日付が
入っており、また当時のマスター(ロッジ・マスターの方)の署名も入っている。
そのモニターは私にとってフリーメイソンとしての証の一つであり、ツールの一つという位置付けよりも、
記念品としての重みの方が大きい。
もちろん今でも儀式の一部を担当する時は記憶を確かめるために参照するが、
私の死語に息子が形見として持っていてくれたら嬉しい限り。
モニターの表紙をめくると、
Posted by fFAQ Master - 2008.07.28,Mon
あちこちにコメントを頂いていて、このブログの表を見る度に広告が増えている気がするが、
気のせいなのか?ここのブログ会社が勝手に追加しているのか?!
どうもその広告はブログの中の文字を拾っているのか、関連する広告を表示するようなものらしい。
もしそうだとしたら、随分とインテリジェントなものが出来てるのだなーと関心してしまう。
『Mason』とか『神』とかの広告もあって興味深い。ただ、どのページに行けばもう一度出せるのか
分からないのがまた面白いところ。よくできているものだ。
まあそれはどうでも良いとして、フリーメイソンのアフィリエイト(Affiliate)について。
アフィリエイトとは、第3階級のマスター・メイソン(Master Mason)が他のロッジに『加盟』することを指す。
正直なところ、日本語でアフィリエイトのことを何と言うのか失念してしまった。
長年アフィリエイトと呼んでいたので、『加盟』だか『加入』だか、或いは『提携』かも知れない。
アフィリエイトの考え方を理解するには、まずマザー・ロッジ(Mother Lodge)の概念を知る必要がある。
マザー・ロッジとは、まあその響きの通り、『お母さんロッジ』、つまりメイソンが加入したロッジを指す。
1人の男が『メイソンとして生まれた』ロッジがマザー・ロッジであり、その先一生、どう転んでも
マザー・ロッジは変わらない。メイソンとして入会し、そして第3階級に上がるまで、マザー・ロッジ以外の
ロッジによって昇級することもない。やや繰り返しになるがマザー・ロッジは常にマザー・ロッジなのだ。
マザー・ロッジの中で第3階級になると、
気のせいなのか?ここのブログ会社が勝手に追加しているのか?!
どうもその広告はブログの中の文字を拾っているのか、関連する広告を表示するようなものらしい。
もしそうだとしたら、随分とインテリジェントなものが出来てるのだなーと関心してしまう。
『Mason』とか『神』とかの広告もあって興味深い。ただ、どのページに行けばもう一度出せるのか
分からないのがまた面白いところ。よくできているものだ。
まあそれはどうでも良いとして、フリーメイソンのアフィリエイト(Affiliate)について。
アフィリエイトとは、第3階級のマスター・メイソン(Master Mason)が他のロッジに『加盟』することを指す。
正直なところ、日本語でアフィリエイトのことを何と言うのか失念してしまった。
長年アフィリエイトと呼んでいたので、『加盟』だか『加入』だか、或いは『提携』かも知れない。
アフィリエイトの考え方を理解するには、まずマザー・ロッジ(Mother Lodge)の概念を知る必要がある。
マザー・ロッジとは、まあその響きの通り、『お母さんロッジ』、つまりメイソンが加入したロッジを指す。
1人の男が『メイソンとして生まれた』ロッジがマザー・ロッジであり、その先一生、どう転んでも
マザー・ロッジは変わらない。メイソンとして入会し、そして第3階級に上がるまで、マザー・ロッジ以外の
ロッジによって昇級することもない。やや繰り返しになるがマザー・ロッジは常にマザー・ロッジなのだ。
マザー・ロッジの中で第3階級になると、
Posted by fFAQ Master - 2008.07.25,Fri
フリーメイソンは、自分の所属するロッジ以外のロッジも自由に(それこそフリーに)訪れることができる。
他のロッジの定例会合や入会式、昇級式なども見学できる。まぁ見学だけと言わず、挨拶やら自分の
ロッジ主催イベントの告知をしたり、人手が足りなければ儀式のお手伝いをする(させられる)ことも。
他のロッジを訪ねても出来ないことは、そのロッジ内の投票。
自分がアフィリエイト(Affiliate)していないと投票資格はない。
もちろん簡単な決議事項で挙手の権利も当然ない。
また、他のロッジを1人で訪ねることができるのは、
第3階級のマスター・メイソン(Master Mason)になってから。
それまでは自分の身元をVouchしてくれる第3階級のMaster Masonに連れていって
もらわなくてはならない。
更に、これは礼儀として、訪問前に事前に招待を受けるか、或いは自分のロッジのマスター(ここでの
マスターはWorshipful Masterを指す)に訪問の意志を伝え、先に連絡をしてもらう。
自分の経験上、アメリカで突然ロッジを訪問したことも何度かあるが、
旅行の途中でたまたまロッジを見かけただけなので事前連絡なく扉を叩いた。
そんな場合でももちろん拒否なんかされないのだが、自分のDues Cardだけでは身分保障が足りず、
他のロッジの定例会合や入会式、昇級式なども見学できる。まぁ見学だけと言わず、挨拶やら自分の
ロッジ主催イベントの告知をしたり、人手が足りなければ儀式のお手伝いをする(させられる)ことも。
他のロッジを訪ねても出来ないことは、そのロッジ内の投票。
自分がアフィリエイト(Affiliate)していないと投票資格はない。
もちろん簡単な決議事項で挙手の権利も当然ない。
また、他のロッジを1人で訪ねることができるのは、
第3階級のマスター・メイソン(Master Mason)になってから。
それまでは自分の身元をVouchしてくれる第3階級のMaster Masonに連れていって
もらわなくてはならない。
更に、これは礼儀として、訪問前に事前に招待を受けるか、或いは自分のロッジのマスター(ここでの
マスターはWorshipful Masterを指す)に訪問の意志を伝え、先に連絡をしてもらう。
自分の経験上、アメリカで突然ロッジを訪問したことも何度かあるが、
旅行の途中でたまたまロッジを見かけただけなので事前連絡なく扉を叩いた。
そんな場合でももちろん拒否なんかされないのだが、自分のDues Cardだけでは身分保障が足りず、
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